+ 2004年甘口レビュー
マイ・ボディーガード(12月)
★★★
すでに正月なのでよっぱらいながら更新(笑)。かなり前から期待してた作品でデンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングちゃんの絡みに期待しつつ視聴!うーん、ダコタ・ファニングはなんでこんなにプロ意識高いんだろう?ちょっと気持ち悪いよなー(←ロリータにはたまらない水着シーンが・・・)。で劇中では学校にボディーガード付きのベンツで登校だもんな〜金八先生見てると夢のようだよ(笑)。タイム・リミットでガックリさせたデンゼル君ですが本作ではそこそこがんばってます。誘拐犯を追い詰める当たりは映画の見せ場とも言う感じで面白いんだけど、ラストではなんとも言えない展開で切なくなるわけですがどーも最後まで作品に乗り切れないかった感が。
ボーン・スプレマシー(12月)
★★★
飛行機の中で見たんで度々機長だかのアナウンスが入るんで集中できんかったけど多分前作よりイマイチな感じ。改めて見たら書きます。
SAW(ソウ)(11月)
★★★★
すっかり感想書くの忘れててドンドン記憶が薄れてますよー。もーちっと時間とれたら書きますけど、なかなか面白かったんで一応おすすめ。
コラテラル(11月)
★★★★
トム・クルーズ初の悪役で話題のコラテラル。あまり期待してなかったんだけど良い評価が多いので行ってみますた。トム演じる完璧主義の殺し屋ビンセントに翻弄されるタクシー運転手のマックスにジェイミー・フォックス(次回作「Ray」でレイ・チャールズ役)、そして劇中で最初の乗客となるアニー役のジェイダ・ピンケット・スミスはマトリックスのナイオビ役でも有名ですがあの五月蝿いウィル・スミスのご夫人でもあったり。
とにかくこの作品派手さはないけどタクシーから見たLAの夜景とかシーンによって絶妙に変わる楽曲といい雰囲気が実にイイ!音楽楽しむ方向で見てもいいんじゃないかと思えるくらい。また二人のセリフも非常に楽しめて尚且つ微妙に考えさせられたりしておもしろい。そして伏線も。
トムは実にクールで渋いけど病院行っちゃったために大事なカバン盗られるとか、あれだけ派手に殺しておいて一流のプロの殺し屋ってのもちっとな・・・。またマックスもタクシー歴12年で銃の扱いなんて素人もいいとこのはずなんだがクライマックスではあんな簡単にビンセントと戦ってしまってるしw。ぬーそんなわけで多少の無理があるけども全編通してのリズムはいいし、雰囲気も良い飽きない作品だと思います。これもおすすめ!
銀のエンゼル(10月)
★★★★
どうでしょうでお馴染み鈴井監督(ミスター)の第三弾。これまでほぼCUEのメンバーでやっていたインディーズ的なノリから主要キャストに知名度のある俳優を起用した本格的な作品。
ローソンを経営する家庭が舞台で普段会話のない父親と娘に焦点をおいた泣けるお話。タイトルの「銀のエンゼル」はあのチョコボールのオマケのモロそれのこと。どこにでもあるローソンだけに親近感が沸くんだなーこれ。地味で立場の弱い父親役にぴったりな小日向文世。その娘役にはおさいふケータイのCMでOL役だった佐藤めぐみ。ほか浅田美代子に山口もえ、もちろん大泉洋に監督、そしてCUEのメンツも登場しまっす。劇中の楽曲がいまひとつ気になったものの、地味な展開ながら親子の絆がしっかり描かれててそんな中にも笑いもあったりとなかなかいい感じでまとまってるんじゃないでしょうかね!予想以上にお奨め。
モンスター(10月)
★★★
LUXスーパーリッチでお馴染みのシャーリーズ・セロンが体当たり演技でアカデミー賞主演女優賞勝ち取った話題作。それにもかかわらず公開館が非常に限られているため見たくても見れないよ〜なんて人も多いでしょう。実際自分も渋谷までわざわざ行ってやったんですがすごい混みようにびっくりしましたし。
さてー内容は実在した連続殺人犯の実話。子供の頃は輝かしい夢を見て生きてきたものの現状は娼婦みたくして金を取って生活。ひょんな事(←ひょんってなんだろうねw)から殺して金を奪うどん底の人生に。まー殺人犯の半生だからはっきり言って共感できるものじゃないし、気分的にもよくない。
そんなわけで正直お話が期待はずれだったのでまさにシャーリーズ・セロンの為のマスターベーションな作品に。とにかくこれがあのLUXでつやつやな髪のおねーさんなのかと目を疑わざるおえないほどのメイキャップ&13キロもの増量した体重(今は勿論戻ってる)を見ておおすげーって思えればそれでいいんじゃないかとw。
ツイステッド(10月)
★★
キャストは主役のアシュレイ・ジャドにサミュエルL・ジャクソン、アンディ・ガルシアとかなり豪華なんですが・・・。
金星を挙げ、念願の殺人課捜査官に抜擢された主人公のねーちゃん。その夜バーで見つけた男といきなりやりまくる。その後事件発生で現場に行くと死体としてあがったのはあの時寝た男だったという流れ!
適当に男漁り→寝るまたは泥酔し倒れる→翌朝事件→寝た男の死体×3とか4とかずっとこれ-_-;。
↑こんな展開が何度と続く仰天のストーリーで・・・もぅその安っぽさにお手上げ。毎日行きずりのSEXをする女捜査官ってのはどーなんだw?さらに犯人も早々に気がついてしまうヘボイ作り・・・。あああ勘弁してよ(-_-;)。なんと言うか中盤行く前に見る気力が失われていく作品でありました。
隣のヒットマンズ(10月)
★★★
ジミーにオズが帰ってくた!2000年に公開された前作「隣のヒットマン」は偶然試写で鑑賞しあーおもろいぞこれって感じで度ハマリした作品。その待望の続編!製作中から日本で公開されるのだろうかと不安な日々だったがしっかり公開に。まあどーせなら今後もシリーズ化して欲しいくらいなんだけど。
キャラクター及びキャストほぼ全て引き継がれ、懐かしい顔ぶれが勢ぞろい。4年が経ち殺し屋を引退したジミー(ブルース・ウィリス)は掃除や料理が大好きなロンゲの主夫にw!オズ(マシュー・ペリー)は邸宅にセキュリティ装備しまくりの小心者度がパワーアップwとそれだけでも腹が痛い。また前作以上にコメディのやりとりはいい感じで懐かしかったけど残念ながらストーリーに面白味がないので正直なところ消化不良。まー前作が面白いと感じた人にはあのキャラ達に会えるわけだしそれだけでも楽しめると思いますよ。
ヴィレッジ(9月)
★★★★
毎回大ドンデンが期待されてしまうシャマラン監督最新作。「アンブレイカブル」、「サイン」でずっこけた私(世界中?)としては今回はもうそんなもんだと言うレベルで見にいきましたが・・・。
キャストは呪われたようにシャマラン作品に出てくるホアキンwや、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、盲目の娘を見事に演じたブライス・ダラス・ハワード(あのロン・ハワード監督の娘)、もしかしてエイリアン出てくるんじゃのシガニーウィーバー、そしてあんた監督だろっ!って言っても必ず出てしまうシャマランなど。
恒例作品だけにあまり書くとネタバレになってしまうので大枠で書くと前作とかよりは全然いけてると思いました!傑作とまでは行かないけど見事な「愛」が描かれておりました。えぇーホラーじゃないんでこれラブストーリーですから。あっこれもネタバレかw。それを知るとミステリーやホラーを語ったようなCMで足を運んだ人にはそのギャップが埋まらないだろうね・・・。もっと映画の本質である精神的な面を打ち出したほうがよかったと思うんだけど、配給会社はこんなにしてまでも隠したいんだね・・・。
さてストーリーなんですけど不思議な事にこんな話をどこかで見た記憶があるのですよ。うーん、今は思い出せないんだけど・・・だからそんなに驚きとかはなくて途中であーあれって感じでわかっちゃいまして(^-^;)。まーそれを差し引いても豪華な役者さんたちの熱演ぶりは見事なものだったし、純粋で実にいいお話でしたよ!
テイキング・ライブス(9月)
★★★★
好みのアンジェリーナ・ジョリーに「トレーニング・デイ」のイーサン・ホーク、そして「24」のキーファー・サザーランドなキャストにしびれて見にいったさ(ストーリーも)。
自分と身体的特徴が同じ人物を狙って殺害し、その人物になりきり、人生そのものを乗っ取る(テイキング・ライブス)と言う今までにないようなアイデアが優れもの。犯人が少年時代の衝撃的な第一歩を踏み出すシーンからガッチリ引き込まれ、それでいてテンポがいい!そして小気味よく迫る恐怖に不覚にも何度かビビってしまった私(笑)。 かなり気に入ったけど、頭脳明晰な特別捜査官(アンジェリーナ)の鮮やかなプロファイリングは前半で止まっちゃうのがなんか勿体無い(でもエロエロシーンがあるからいいかw)。また怪しい人が殆どいない為、犯人がすぐに割れてしまう。キーファーは「フォーン・ブース」より出てるシーンは多いもののカメオみたいなもんだった。まー言うなればB級テイストな作品なんだけど豪華なキャステイングだよね。アンジェリーナもよくオファー受けて乳だしたもんだなーと。それでねぇラストがかな〜り滑稽なんですけど迫るものがあって最後まで楽しめたよん。
華氏911(9月)
★★★★
ええー話題のマイケル・ムーア監督最新ドキュメンタリー。前回のコロンバインでは途中で寝ちゃったんですが(このあいだTVでちゃんと見た)w、今回は前回以上に内容が濃さそうだし元気ハツラツで見に行きました。出だしから映像に山盛りの説明を発するムーア。行ってみれば少年ジャンプで言う両さんのコマみたいな〜説明が多くてさ。まーそのおかげで日本人でもすぽっと溶け込み理解出来るんですがそれにしてもブッシュ家とビン・ラディン家の説明が濃厚汁。まーそうなるとぼくはやはり寝てたんですw。仕方ない。でもすぐ起きて米軍に入らないかと渋谷駅前のにーちゃん顔負けな勧誘シーンが凄かったなーありゃないだろうと。そんわけでこの作品はドキュメンタリーと言うよりはやはりエンターテインメントと思ったほうがいいだろうね。アメリカ人ってこんなヘンな奴らなんだよって。勝手に怖がって勝手に戦争して勝手に反省するw。なんだかその一瞬しか考えられない人たちなのかな〜と。
アイ、ロボット(8月)
★★★
来日する度にしゃべりまくりの鮨食いまくりなウィル・スミス最新作w。SFの巨匠アイザック・アシモフの作品をモチーフにした作品ですが原作とはかけ離れているのでご注意を。ストーリー的には「イノセンス」と同じ。
私は映像的に面白そうかなあと思って久々に試写会へ足を運んだわけですが、登場するロボットは俊敏かつ機能的でスターウォーズのドロイドなんかより明らかに賢い(笑)2035年なんですが、ストーリー含めてあらゆる面で平均的な作り。斬新さに欠ける。そして無理やりアップなコンバースがいやだw。タイアップ?であれば何気なくやって欲しいもんだが・・・。後半のロボット大逆襲のシーンなどは映像的に圧巻だけどアレだけ相手になんで生身の人間が生きてんのかって感じですよ。そしてクライマックスではあぁそっちなのって事になるんですが一瞬「バーチャルウォーズ」を思い出してしまったよw。まーつまるところストーリーが浅く、CGシーンが多いのでさらーっと進んでしまうわけですよ。あっさりなひと向け。
マッハ!!!!!!!!(7/?)
★★★★
CGなし、全て生身でやってますのコピーにつられ観ましたがスゴイよ。これ、マジで。すでにご覧になってる方はよーし俺もと思いっきりジャンプしてヒザとか痛めてはずだ(笑)。いやいやこんな熱い刺激的なアクションは本当に久々見たね。ジャッキーやジェット・リーは偉大だと思うけどさすがに年齢がきついし、カタチが出来上がってしまってるんでこういう感覚の衝撃は受けないもんなあ。主人公の体が心配でなりませんがあの勢いは若くないと出来ないだろうし、続編もしくは他の作品でもいいからなにかやって欲しいなー。エンドロールのNGからも激しい痛さが伝わってきます。まさにこれぞアクション。
追記:ストーリーに関して言うなればヘンに期待してはいけないw。とにかく痛そうなアクションをひたすらおおらかな気持ちで見れないとダメかもしれない。まー旬だと思って見に行くのだ!
スパイダーマン2(7/?)
★★★
前作のそのスピード感あるアクション&CGが印象に強く残るこの作品。さすがに2作目になるとビョンビョン飛んでも慣れてしまって大して感動もなくなり、さらにはスパイダーマンである事を悩みに悩んだ弱気な主人公の描写が永遠と続きなんかストレスが・・・。クライマックスには正義の味方な展開でスカッとはさせてくれるけれど全体的にはいまひとつかなー。折角のありえない設定なんだからもっとハチャメチャにキャラを動かして欲しいと思うのでした。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(7/?)
★★★★
子供たちもデカくなって、ストーリーも中盤へと差し掛かる事でやや大人向けな雰囲気になったハリポタ。あー監督変わったからなんだろうか?まー観てる分にはコロンバスのままな気もしちゃうけど原作が強いだけに監督の色って出し辛いのかもね。で相変わらずオープニングはいつもの家で始まるがそろそろ飽きてきた。また話全般の流れが詰め込み気味なんで忙しいなぁ。新キャラとかあんまり覚えてないんですけど(笑)。興行的に問題があるのか知らないけど少なくとも3時間は使わないと内容が今回みたいにどんどん流れてしまうので次回はなんとかしてほしいものだ。あー気になったところでエンドロールが長いけど工夫がされててなかなかよかったなー。
デイ・アフター・トゥモロー(6/?)
★★
リアルなCGの予告を見てからというもの早く見たかった地球温暖化環境問題作品。とは言えローランド・エメリッヒなのできっと大味に決まってるのでそのへんは割り切って見て来ましたw。
うぉ!やっぱりと言うかとにかく映像はスゴイ!でもやっぱりそれだけだ(笑)・・・CGは恐ろしくリアルなんだけど現在を舞台にすると頭の中でありえねー信号が出てしまうんですよね(笑)。なんで設定の氷河時代のように寒いw。特に日本での予兆シーンが前半に差し込まれてるんだけどそのシーンがすでに破綻してて日本人からするとちょっと興ざめしてしまうわけでさらに寒い。まーある意味夏にはもってこいですが・・・。名優デニス・クエイドががんばってますがやはり設定がきつそうだ。というわけで収穫はローラ役のエミー・ロッサムがなかなか可愛かったので今後に期待してみよってくらいでつか。
トロイ(6/?)
★★★★
古代ギリシャの伝説的戦争題材とした超大作。かいつまむと強国スバルタと長年の宿敵トロイとの間で同盟が結ばれたその日、いわゆる禁断の恋でトロイ王子の弟パリス(オーランド・ブルーム)がスパルタの王妃ヘレン(ダイアン・クルーガー)を連れ去ってしまう俺の女とりやがったな戦争。
アキレス役でスクリーンに久々登場のブラッド・ピット!男でも惚れ惚れする筋肉が凄い事になってるのに40歳なんだそうですよ!俺もがんばるぞとあさはかな決意表明w。
さてスペクタル巨編らしく全体的にゴージャスそして情熱的、まさに古代にトリップした感じ(公式サイトのイントロダクションにもあるように撮影からロケ地でのセット建設などかなり大掛かり)。特に戦争シーン(まぁ大体CGなんだろうけど)やアキレスとヘクトルの対決は見ごたえあるかと思いますよ。そして絶世の美女だからこそ、こんな戦争にまで発展したと思うのですがどうもダイアン・クルーガーは綺麗ではあるけれどオーラ不足。もっとメジャーな配役がよかったかと。オーランド・ブルームに関して言えば弓矢で戦うシーンがあったので良しとしよう(笑)。で1番力強かったのはアキレスと対決するヘクトル役のエリック・バナ。役柄的にもブラピよりおいしい感じだし。もちろんブラピもなんとも切ない役柄となるわけで歴史物とは言え現代に通じる内容なので一般受けする作品ですね。個人的にはとてもよかった。是非ご覧あれ。
パッション(5/1:錦糸町楽天地)
★★★★
キリストの受難をテーマとした何かと話題の拷問シーンですが、実際見みると確かにほぼ全編そんなシーンで前の席で見たら血しぶき飛んでくるかもなんて感じで...。ただ気持ち悪いのではなく強烈に痛々しい。なによりその残虐行為をしている人間達に恐怖を覚えますけど(ちょうどイラク兵を虐待した米兵とダブるんですが・・・)。
セリフは聞きなれないアラム語。字幕も監督の意向で細かな指示があってか翻訳も苦労されたようです。監督のメル・ギブソンは希望、愛、赦しを伝えたかったとどこかに書いてあったんですが確かに伝わったとは思うけどあれだけ痛々しいのを見るとゆるせるかっつーと普通の人には無理だよね(-_-;)。まーだからイエスはメシア(救世主)そして神の子なんだということか。自分としてはイエスが十字架に架けられ「このひとたちはなにをしているのかわからないのです」の言葉が一番響いたんですがね。まぁいずれにしてもメル・ギブソンはパッション(情熱)をかけてとんでもないモノを作ったんだなと。
ちなみに自分は宗教に入りたいとも思わない人なので予備知識なしだったわけですが、映画では最低限のセリフしかないので結果として多少でも知ってから行ったほうがいいでしょうね。なので私はあとからその手のサイトをむさぼり読んであーなるほどとかなっていい勉強になりましたよ。特になぜユダヤがこの映画を潰そうとしていたのか、はたまたアラブ圏ではアメリカ映画にもかかわらず次々と公開されていく理由、そしてこの映画の予備知識全般を判りやすく書かれた下記のサイトは非常に参考になるので是非読んでみてください。
【参考サイト:MARRE.JP/THE
PASSION OF THE CHRIST】
とは言うものの話としてはわかるけどその予備知識が入っても2000年も前の話ってとか、聖書に予言されていた、超自然的に誕生、多くの奇跡、十字架での死、そして復活となかなか宗教に疎い日本人には「んな〜ことあない」とタモリみたく言ってしまうw。これを突き詰めれば道が見え信仰しようとかなるのかねぇ。
まーだからといって信仰しなくとも現実問題として宗教を否定することは出来ないわけで、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教とどれも同じ天地創造した唯一の神を信じる宗教としてエルサレムを聖地として、すでにその頃から聖地やその宗教観の違いを受けて対立や迫害は始まり、2000年を越えてもなおパレスチナやイラク、さらにはアルカーイダによるテロ問題にまで波及するわけですよぉね。特にこの信仰が行き過ぎて聖典の一字一句を絶対とする原理主義者達が激しく世界は自分たちが基準だからとしてハルマゲドン(世界戦争)を起こそうとかしないとか・・・。つーか「許しなさい愛さなければ」なんてはずがどこも自分の神がいっちばーんとかなっちゃって誰も引かないし・・・神様いないほうがへんな争い消えるんじゃないかねぇなんて。
で、さらに現実を見るとブッシュはキリスト教原理主義、アメリカのネオコン(新保守主義)はユダヤ教、アルカーイダはイスラム原理主義組織とそりゃー話し合いなんて無理だよなぁとか。えぇ、かなり話がそれちゃいましたがそれくらい世の中の流れを作っているものなのねと。もっとお勉強したくなりましたよ。なんかよさげな本ないか調べよう。
オーシャン・オブ・ファイヤー (4/30:上野東急)
★★★★
予告を見るとなぜかハムナプトラばりのSFX(砂嵐)がドドーンと出てきて、ロードオブのヴィゴ・モーテンセンとそればっかり宣伝してて勘違いしてる人も多いと思いますけど、これは馬のレース映画です。えっなにそれって感じですがブエナビスタがアホなだけです。
作品はヒダルゴ(原題)と言う小説(実話)を元にしていて「世界一早い馬と騎手」と評判のネイティブアメリカンの雑種ヒダルゴと孤高のカウボーイが噂を聞きつけたアラブ族長からアラブの歴史あるレース(本来なら純血のみ)に招待され死を覚悟の過酷なサバイバルレースに立ち向かっていく様なんですが愛くるしいまだらな馬・ヒダルゴとの愛情や異人種との対立・交流などストーリーがイイ!そして美しい景色(映像)がたっぷり見れて暑いんだけど(砂漠なんで)さわやかな感じさえ!特にこれほど馬って表情豊かなんだなぁと改めて感動しましてヒダルゴほすぃなんて思っちゃいましたよw。またアラブと言う異国の地にいようともカウボーイ魂がいい意味で炸裂しててカッコよかったあああ(ヴィゴってことも勿論あるが)。
レースはたどり着けなければその過酷な環境において死を意味するわけですが砂漠に砂嵐、灼熱地獄とそれだけでも大変なのにやっぱり意地悪な奴が賞金目当てにあの手この手でヒダルゴ他を苦しめていくわけですよ。あー人間って奴は・・・。まぁだからこそ内容的に波があっていいんだけど、もぉラスト近辺じゃヒダルゴ鼻血出してたし、死にそうだし、もぅどーなるもんかオロオロしちゃいましたね。まーこれ見て馬に乗りてーとかなってる私ですがイイ作品だと思います。
タイムリミット (4/17:上野東急)
★★★
ビミョー。デンゼル・ワシントンの名前だけで行ったのが失敗だったか。いやーおもしろいともつまらないとも言えそうな全体的にあんまし重くないんだよね内容のわりに・・・。そもそもマヌケな役だよな〜デンゼルが!離婚寸前の田舎町の警察署長まではいいんだが、近所の女に現を抜かして「私末期ガンなの」の一言で押収した現ナマをあっさりあげちゃうなんてそんなアホな!もぅここでついていけない人も多いんじゃないかなとか思いましたが話は続きますw。そのマヌケな署長の妻役はエヴァ・メンデス。トレーニング・デイではデンゼルの愛人チョイ役だったのが奥さんに昇格!うーんセクシーだなあああ〜ん。
で、署長はまんまとワナにはまりやってもいないのに次々と追い打ちをかけられ、あたふたしながら真犯人を追うわけですが、全般的に無茶な設定が多くて(FAX偽造するとこなんてわらたよ)引いてしまうというか笑えるちょっとしたコメディ風味。さらにどんでん返しもなんつーかありきたりな感じで手に汗握るって感じではないです。まー見ごたえがないわけじゃないけどビデオで十分な気はしました。
イノセンス(2/28:中野サンプラザ)
★★★
当初「攻殻機動隊2」として製作が開始され途中で「イノセンス」と改題された、いわゆる続編なわけですがわたしは見てないんですよそれ。なので劇中、電脳〜電脳とやたら言うのでナニ行ってんだこれとか(他にもモロモロ)電脳化されていない私の脳で理解するのは困難を極めましたw。作品は時間掛けただけあって世界観やそのリアルな描き込みは密度が濃く絶賛できるかと思うけど、全編に散りばめられている漢字とか和風のアレがなんかいかにも海外ウケ狙ってるようでいやらしいなぁ。あとストーリーは平坦過ぎて面白味はないですね。特に私は予告見て行きたくなったくちで、もっと深みのあるものだとイメージしてたわけで。まーなんにしても世界が認めた押井作品ですから時間があれば是非!
PS.中野サンプラザの音響が悪いのか?ほとんどのセリフがこもって正直聞き取れなかった_| ̄|○ 。 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2/25:九段会館)
★★
「エル・マリアッチ」「デスペラード」に続くロバート・ロドリゲス監督のメキシコ活劇シリーズ第3弾!なんだそうですがその前作いずれも見ていません。でもいいんですチーチ・マリン(ナッシュブリッジスのジョー・ドミンゲスね)が見たいだけだからw。ロバート・ロドリゲスってことで多少なり期待していったんですが見事に裏切られたねぇ。ストーリーも中途半端だし、脇を固めるキャスト陣達(サルマ・ハエック、ミッキー・ローク、ウィレム・デフォー、エヴァ・メンデス)も無残な割り当てで勿体無いだけのようなー。というわけでジョニーデップやアントニオ・バンデラスなど出演キャスト達のファンじゃない人は劇場で見るまでもないかと。
PS.それにしても九段会館は映画を見るスペースではないな。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2/14:上野セントラル)
★★★★★
ニューオーリンズ・トライアル(2/8:日比谷映画)
★★★★
ミスティック・リバー(1/?:品川プリンス)
★★★★
ラスト サムライ(1/?:日比谷スカラ座)
★★★
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