+ 2003年甘口レビュー
*じっくり書けない時は「ショートレビュー」と表記します
マトリックス・レボリューションズ
(11/:上野東急)
★★★
ショートレビュー
1では弾よけ、2ではカーチェイスと斬新な表現が売りでもあったわけですが今回はラストのDB的な空中戦が恐らくそれに当たるんだとは思いますが何でも出来てしまう現在のCGだとその重みも緊張感もないですね。あとザイオンでのロボット対戦も・・・。期待してたモーフィアスやザ・ツインズ、パーセフォニーなどの魅力的なキャラクターもほとんど絡んでこないのでガッカリ。で、ストーリーなんですがはて?リローテッドの続きっぽくないなぁ〜なんだかさっぱり。普通の人にはわからないだろねぇ。スミスのプログラムが暴走しネオを飲み込もうと・・・ちっとネタバレかもしれませんが結局プログラムがどこう言っても愛が全てだったのかと。作り手からの意味ありげなセリフやシーンを入れすぎで観客はただ混乱するばかりの非常に疲れる3部作でした。さようならネオ。
解夏(11/7:東京国際映画祭)
★★★★
ショートレビュー
ベーチェット病と言う徐々に視力を失っていく病気を題材にした作品で原作はあのさだまさしでありました。登場人物は少なく、それだけにメインの役者たちがしっかり支えたものになってまして大沢たかお、石田ゆり子が役に実にピッタリあってとても気持ちいい〜〜感じでありました。ほぼ全編を通して長崎の美しい町並みや風景が写り思わず旅行したくなりましたね。中盤からどんどん重くなっていくわけですが会場からは鼻をすすり出す女性がドンドン増えていきラストではジュルジュル汚い音の合唱を聞きながらの結末でした(笑)。いやいやほんとにぐっとくるだけにラストシーンはとても美しい終わり方だったと思いましたよ。泣くにはもってこい!
river(11/5:東京国際映画祭)
★★★
ショートレビュー
いやーなかなか面白かったなぁ〜。ストーリーも何気に良かったし、役者もいつもの「水曜どうでしょう」のおバカぶりとは違いそのギャップにしびれましたぁ!ファァンだから余計良く見えてるかもしれませんが(しかも舞台挨拶&トークショー付きだったので興奮しちゃって)。まぁ映画というよりは深夜枠の一発ドラマに近い感じだなぁ。それとなんかねーカメラアングルがシロートな雰囲気満載でちょっと見づらいシーンもあったりと次回作ではがんばって欲しいなと。
ブルース・オールマイティ(11/2:東京国際映画祭)
★★★
ショートレビュー
全米では「マトリックス・リローテッド」を軽々撃破した強力ヒットコメディ。ジム・キャリー特有の大げさな笑いがオープニングから炸裂。今回は神になってしまうわけでその分スケールもデカく〜隕石落としたり、月を引っ張ったりとかハチャメチャさ全開w。神の力を手に入れる事で初めて彼女の気持ちも知る事にもなり、後半ではお笑いから一気に泣ける映画に。特に女性なんかだとホロっときていいかもですねぇ。いやー個人的にはジェニファー・アニストンが可愛くて〜コメディからシリアスなラインまでお見事。また名優モーガン・フリーマンが神様役というのも面白い。
アイデンティティー(11/1:ニュー東宝シネマ)
★★★★
ショートレビュー
いやー全編通じてドキっとするシーンが多くて心拍数が上がりっぱなし。だいたい90分なんですが話の流れが実に良くまとまっていてずーっと緊張状態なんですよ〜各キャラ(役者さんがね)がとても力強いのでスタートからぐいっと引き込まれまして、中盤辺りでは密室で人が次々死んでいくのでさらに緊張感が増し、犯人は誰なんだろと推理するわけなんですが・・・結末はまさかの展開でこのどんでん返しには大抵の人が騙されることになるかと(良い悪いは別としてね)。とにかく緊張感絶妙なんで味わってみるといいかもしれません。オススメ。
S.W.A.T.(10/11:丸の内ピカデリー)
★★★★
ショートレビュー
TVシリーズからのリメイク。ナイス!切れ味あるね。なんかシブイんだな〜全体的に派手そうで派手じゃない←モチロン激しい銃撃戦やらありますが。なんとも骨太なストーリーに人間味もあってイイ。麻薬王との対決もクセがあってよろしいかと(この人「運命の女」でダイアン・レインの彼氏役だったとは!)。キャラが非常に良い感じだったのでもう少し描けてればもっと素晴らしかったかな。とにかくこれはストレートにオススメ。続編も期待したい。
シモーヌ(9/?:日劇PLEX)
★★★★
ショートレビュー
あのアル・パチーノがPCをバシバシ駆使してCG女優を動かしてしまう・・・いわばミスキャストちゃうかぁな作品でしたが前半たるいもののCG女優シモーヌが出てくる辺りから面白いコメディに〜彼女に関するあらゆるが仮想現実そしてそれを追いつづける聴衆。一昔前ならヒト蹴りされるような内容も今ではそんな事もありうるかもと妙にリアル。シモーヌ役のレイチェル・ロバーツはさすがスーパモデルだけあって見とれてしまうな。でも俺的には万引きしてもウィノナ・ライダーのほうがいいんだけど!センスいいとは決して言えないけど予想以上に好感持てたので気になる人には是非見てほしーですね。
トゥームレイダー2(8/?:日劇PLEX)
★★
ショートレビュー
アンジェリーナ・ジョリーのおーぱいは大きいのに華奢な体系に憧れw観に行ったわけですがキャスト及びスタッフたちの世界旅行(ロケ)で終わっている作品です。かなりの金額を投資してると思うけど物凄くつまらない。こんなにつまらないと思ったのはホント久々だ。だいたいこのページは甘口なわけだし。と言うわけで世界各地の風景を楽しむにはいいかもしれませんね。
閉ざされた森(8/?:上野東急)
★★★
ショートレビュー
原題は「BASIC」。米軍内で起きた奇妙な事件を追いかけてくやつ。いわゆるどんでん返しサスペンスだ!なのであんまし言っちゃうと面白くないのでこの辺にしておきますか(←おぃみじかすぎねーか)。だって俺良くわからなかったんだもん(おバカ)。じゃーもうちっとだけ。ジョン・トラボルタが出てるだけに「ソード・フィッシュ」を思い出してしまいました。
踊る大捜査線 The Movie 2(8/?:銀座スカラ座)
★★★★★
ショートレビュー
むにゅーこんな期待してしまう邦画もなかなか見当たらないねぇ。5年ぶりのわりにはみんな息があってた感じだ。して踊る特有の笑いが随所に差し込まれていて愉快&見事。エリート組との固執はちと飽きてきたねーしつこい(例の現場でなんちゃらってやつ)。予告でレインボーブリッジ爆破してたの本編は無いとは。封鎖できませんのあのシーンとか全部地方で撮ってたとは!そしてやっぱり長すぎる>2時間越え。かなり間延びしてるつーか遊んじゃってるシーンあったので12月の国際戦略版では思い切って短くしてホシー。
HERO(8/17:上野東急)
★★★★
ショートレビュー
西のマトリックス、東のHEROと宣伝されてましたが物語の厚みを考えるとHEROに他ならない。なんて言ったらいいのかなぁ昔からの言い伝えと言うか格言みたいな話を描いているので大抵の人は後半、心にぐっとくるはず。そしてそれを引き立てる映像美は素晴らしいに尽きる。が!それゆえに洗練されすぎていて映像的には物足りないかもしれないね。特にCMで幾千もの矢が飛んでくるシーンなんか見てると拍子抜けしますから注意が必要。アクションではなく感動巨編ですので。
ブロンドライフ(8/?:銀座シネパトス)
★★★
ショートレビュー
おっこのブロンドのニュースキャスター役がなんとあのアンジェリーナ・ジョリーつーことでこんな役柄演じてるのが気になって拝見。メジャー番組に出ることが夢見たいなお気楽ストーリーなんですが途中で占い師に一週間後にあんた死ぬよって言われてグッタリしてしますジョリーw。ちょっと話が突拍子もなかったねぇ〜それだけに中から後半までピントズレ起こしたような感じで。まーこんな役は今後無さそうだしチチもでかいので(笑)見ておいてもいいかと。
ワイルドスピード2(8/6:プレミア試写:東京国際フォーラム)
★★★
えぇーと主要キャストが来日、映画で使用した車もわざわざ試写会場までやってきたというのにマスメディアでの取り扱いがどーも少ないような・・・
さてわたくしは前作みていないんですが話は始まりますぅ〜。舞台はマイアミ。若者向けと言わんばかりにヒップホップが鳴り響き、ストリートレースの激しいシーンが飛び込んでくるのでスタートはいい感じ。スクリーンに往々として写るのはデコレーションされた派手な車たちでスカイラインにランエボ、スープラ、NSXなど日本人になじみの車種(ただ細かい話はないのでカーマニアが見ても大して面白くないかと)。その映像はおおお〜なんてアングルなんだそれ〜やバックで高速運転などカーアクションはさすがハリウッドだ!迫力満点でございます。ストーリーはチープとまでは言わないけどまぁそんな程度・・・さらにそれぞれ人のつながりも浅くてセクシーなエヴァ・メンデスやデヴォン・アオキなどはあまり出番(というかセリフ)も少なくお飾りな感じです。まぁ車がメインですからwこんなもんでしょうかね(テンポは悪くないかな?)。それでもポール・ウォーカーとタイ・リースのコンビは素直に面白かったし、カーチェイスは見てて楽しいので何も考えずに観る分にはいいかなと。物凄く次回作がありそうな気がしますけどあまり引っ張るとこけますからよく考えて欲しいねぇ。
茄子 アンダルシアの夏(7/23:品川プリンスホテル)
★★★
ここ品プリは初めて利用したけどぉホテルのくせにイスがちょっとしょぼいですね(-_-;)。
さぁて俺様がなんとも珍しく邦画のしかも短編アニメを拝見です。なんでってそりゃー「どうでしょう」つながりの大泉洋氏が声優やってるからなんですけどねw。ストーリーは世界3大自転車レースの一つ「ブエルタ・ア・エスパーニャ」をロードする落ち目のレーサー主人公ペペを描いた作品で監督に『千と千尋の神隠し』の作画監督・高坂希太郎。自転車、兄弟、そして男と女とレースの爽快感と切なさが交錯する大人な内容なでレースシーンはスピード感もよく迫力あったねぇ。肝心の大泉さんはいつものアホな口調でないため彼と感じられずちょっと残念(ってどうでしょうじゃないから仕方ないけど)。筧利夫ははまってて小池栄子は完全にミスキャスト・・。思いのほか身が詰まってる感じで全体的に好感持てましたが47分じゃやーぱりドラマとしての深みがちょっとたりないですかねぇ。
映画を見終わって思った事といえばアンダルシア特産の茄子漬けってどんな味なのかなぁとか次の自転車レースはちゃんと見てみよーなんて思いましたがな。入場料一律1,000円で時間にして47分とちょっと時間空いたなぁなんて時にもってこいなタイプです。軽く爽快感を味わいたい方は是非。
シティ・オブ・ゴッド(7/13:六本木ヒルズ)
★★★★★
とにかく全編衝撃が走った!傑作だと思った。舞台はブラジル・リオ郊外のスラム。事実をベースにした少年ギャングたちの過激な戦慄の歴史が淡々と語られるこの作品。小さな子が自分の手の何倍もある銃をもって人を平気で殺していく。麻薬は金儲けの最高のアイテムとして売買され、ギャングに警察は買収される。そんな殺伐とした60年代から80年代までの出来事。
出演者のほとんどを現地の子供たちで演じさせたのは物凄い驚きとともに大正解だったと感じました。なんといってもブスカペやリトル・ゼなど主役級の面々が物凄く生き生きとしていてある意味きつい映画なんだけど爽快な感じにさえしてくるほど。映像から伝わるピリピリした感覚は今でも続くギャング抗争の中での撮影が効を奏しているのかなとか。それでいてサンバやロックの音楽が実に合っていてポップな印象で和らぐ感じ。登場人物は多いし、ストーリーも年代と複雑にからんだりしているけどこれがうまくまとまっていてもう感心するばかり。面白いほどに軽快なテンポなんで長い上映時間なんて気にもならない。こーいうのは普通ただの社会問題作って扱いだけどそーじゃなくてスタイリッシュに徹してる映像がまた新鮮。まーとにかくこの衝撃は俺の少ないボキャブラリーでは表しきれないと思うので是非観てほしいと強く思う一作ですね。
ターミネーター3(7/5:先行:上野)
★★★
「ターミネーター」シリーズのファンとしては2で終わりでよかった一人なんですがまぁ作っちゃったもんはしょーがないので見てきてやりましたよw。前作からなんと12年の歳月が・・・それ聞いて何も変わってなく見えるシュワちゃんは本当にサイボーグなんじゃないのかと思えるほどで(笑)。さて引き続いて出演しているのはシュワちゃんと精神科医の博士だけかな。一番大事な役ジョン・コナーにはニック・スタール。エドワード・ファーロングはヤク中で出演消されたんだよなぁ確か。カッコよかっただけに残念。作品は全米及び国内でも評価はかなり良いようですね〜興行にも現れてますし。全体通してストーリーとしては辻褄が合うよう上手くまとめてるなと思いましたがどーも薄っぺらい印象を受けましたぁ。まず序盤・出現シーンはいつもの通りだけどあぁ帰ってきたんだなとw。中盤あたりはどーもだらけ気味でなんですが大型クレーン車使った激しいカーアクションは必見!ほんとに凄すぎる(しかっしクレーン車丸ごとCGにしてるのも凄いな)。T-Xとして大抜擢のクリスタナ・ローケンはなかなか迫力あってよかったのぅ。トイレでT-850との格闘はまたあー痛そうと思わず脳に伝令される迫力。ただし前作のT-1000のようなインパクトはない。ジョン役ニック・スタールは顔が悪いwいやそれだけだ。ケイト役のクレア・デーンズのほうが演技では良かったかな。クライマックス辺りへ行くとかなり話が飛び飛びで強引にエンディングへと連れて行かれた感じを受けたぽーん。一度も入った事のない秘密の軍事基地の中をジョンは道を間違える事無く走っていくし(笑)、T-850はプログラム書き換えられたにもかかわらず自分の意思で修正してしまうし〜そのほかもちょっと強引過ぎかと。そしてなんともぱっとしないエンディングで見終わった感じもしない・・・いかにも4へ続きそう。あとサントラがいまいち。以外だったのは笑わせるシーンが全編に散りばめられてる事。まぁ面白いけど無理に入れなくてもねぇ。
ミニミニ大作戦(6/?:錦糸町)
★★★★
邦題カッコわるーーwと思って見にいったんですがこれがなんとも小気味よい展開で面白かった。メインで活躍する俳優たちも粒ぞろい。マーク・ウォールバーグ(猿の惑星)、エドワード・ノートン、セス・グリーン(オースティンパワーズ)、ジェイソン・ステイサム(トランスポーター)、そして紅一点のシャーリーズ・セロンに打ち砕かれた俺様(笑)。毎日ニタニタしながらラックススパモイストのCMも見てたりな♪。いわゆる泥棒劇の典型で69年に同タイトルで原作があるそーですがビデオ等が出ていないので確認できーず。ベニスではあまりに激しいシーンだったため今後一切の映画撮影が禁止と言う措置を取られた曰くつきのこの作品その迫力は画面にモロ伝わってくるねぇ。またミニでのカーチェイスも非常に新鮮でオモシロイ。みんなスタント使わないなんて練習すんの大変だったろーなぁ。ロスのシーンでは排ガス規制から電気自動車に改造したミニがメーカーから用意されたと言うからまた驚き。最近のCGだらけの作品とは一味も二味も違うんで楽しめると思いますよ〜。
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(6/17:試写:国際フォーラムA)
★★★★
運良く?プレミア試写あたったので待望の第2弾に行ってきましたぁ。気が狂うほど国際フォーラムに人並んでて入るの面倒くさかった(-_-;)。さて遅く行ったのできっと席も悪いだろうと座席指定券交換したら結構良い位置でラッキーと。してホール内に入ると真ん中へんで人だかり?なんだろーといってみるとご存知叶姉妹がナイスガイと仲良く並んで座ってました(笑)。この世界最速の試写のために上映前に先日来日した3人のメッセージが流れるとアナウンスがあってね見たんだけどぉ「みんなでみてね3,2,1」見たいな安っぱいやつで(汗)。
さぁそしてやっと本題に。のっけから相変わらず派手でいておバカなノリと前作に負けない展開でいてスピード早いっす。ストーリーはいったって普通だがまぁ問題ない。CGやワイヤー技はもうちょっと飽きていてあまり面白味がぬぁ〜いけどモトクロスのシーンなんかはカッコよかったな。キャメロンのダンスシーンとかM.C.ハマーの「ユー・キャント・タッチ・ディス」をはじめとした懐かしいナンバーでさらに盛り上がるねぇ(サントラは買いだよ!)。またボスレーの弟役として今回から登場のバーニー・マックが個人的に良かったなぁ。T2でT-1000役のロバート・パトリックやエンジェルの強敵となるデミー・ムーアがなんとも力強かったにゅ・・・つーかなんですかあのカラダ・・・5千万かけたって(汗)。最初から最後までタイトルどおりフルスロットルなんでほんとあっという間ですがな。エンドではNGシーンも流れるので忘れずに最後まで見ましょう。とにかく自分達3人が可愛く見えるように作った作品だね。
TAXI3(5/18:上野東急)
★★
*でスタローンはなんだったの・・・
人気カーチェイス映画の最新作でふ。期待してというよりはあーやってるよって感じで見に行ったわけですがどーにも中途半端な感じが全体的にぶよぶよーんとしててなんだかなぁってもんでしたぁ。まぁ各キャラみんな元気に登場してるのを楽しむとかはできますけど肝心のカーチェイスは大してインパクトも無く残念な仕上がりかなぁと。途中で久々に寝てしまったのでその辺りが面白買ったかもしれませんが(笑)。そーだなぁ本国ではまだ人気みたいなのできっと4、5と続いていくんでしょーなぁ〜。次はシュワちゃんでもだしてみ。
その後
よく調べて見たらフランスでも前作を越える事はなかったようで続編はもうないかも・・・。
マトリックス リローテッド(5/16:渋谷パンテオン)
★★★★
*まーとにかく次で最後だから好きにさせようじゃないか
次作のレボリューションと合わせて3億5000万ドルをかけたシリーズ最新作。渋谷パンテオンが幕を閉じるためさよならイベントとして全米とほぼ同時期にリロ見てきますたぁ。予告の映像を通りネオがスーパーマンのように空を飛びまくり、すでに何でもあり状態というのがこの映画の強さでもあってこれでもかと激しいVFXが飛び交いますー。特に話題の高速でのカーチェイスシーンは海軍内の敷地に実際に高速を作ってしまった上、逆走シーンとかかなり計算されてのものだけあって必見かと。ただアクションシーンなどあまりにも強調しすぎたせいか、どーにも滑稽に見えてくるねぇ(そーだなぁ少林サッカーに似た感覚かも)。他に気になったとこといえばネオとトリニティーのラブシーンに変な踊りのシーンとか鍵屋のおやじだったり、強引なワイヤーアクションなどが鼻につく。で、今回は多くの新キャラが登場してんですよね。モーフィアスの元恋人としてナイオビが登場!あぁアリーヤ生きてりゃなぁ・・・。そしてスミスより強いんじゃないかのザ・ツインズのアクションもたのしードレッドヘアがいいのー。パーセフォニーはあまり出番なかったにー。パンフレット見てあと思ったのは預言者オラクル役のグロリア・フォスターが本作撮影中に病気で他界してたのがちょっとショックでありました;;。あっエンドロールのあとにレボの予告があるんで席を立たないように。
8Mile(5/6:試写:読売ホール)
★★★
*ヴァニラ・アイスはどーしてんだろ
人気白人ラッパーエミネム主演の作品。本国での公開からすでに半年以上が経過しててタイムリーじゃないんだけどみたかったのよこれ(日本じゃ丁度ライブで来日決定だからタイムリーだけど)。ろくな仕事も無く希望もない毎日こんな人生は・・・でもおれにはラップがあるじゃん。ブラックになんか負けない歌詞(リリック)が〜〜〜なストーリー(なんててきとーなんだ俺w)。今しかないチャンスをどーするかって言ってるわりにはだらだらーっと話しが伸びるのでちょっとなぁ(-_-;)。エミネムの悲惨な?実体験から構成されてるわけですが結局マスタベーションな色合いが強いなあと。あとは・・・んとーラップ対決が意外とおもしろかったなー。
ボウリング・フォー・コロンバイン(5/4:日比谷スカラ座)
★★★★
*アイツラハアタマオカシイトオモウヨ・・・
うむぅマイケル・ムーア君はすごいよぉ。あんなところに住んでてこーいうのつくれんだから。あとは痩せろといいたいw。とにかく監督による突撃インタビューがもっともインパクトがあってこの作品をひとつ越えたところにもってきてる感じですねぇ。アメリカでの異常な銃社会がこれほどのものなのかってのを世界に知らしめるには良い機会だったと思う。例えばいたって普通のスーパーや床屋で実弾売ってたり・・・ぎょぇって感じ(-_-;)。そして普通にバンバン撃ち殺されていくわけで・・・それでも銃はドンドン売られとこの国はわけわかりませんなぁ。とにかく自分以外は敵とみなして毎日生活してる・・・やっぱり理解できんなあいつら。ドキュメンタリーとなってますが微妙に違うような感じもしたけどそこがまたいいのかもなぁ・・・なので非常に退屈なシーン(それこそがドキュメンタリーなんだが)もあるので当たり前だけどぉ映画として見に行かないように〜。
ドリームキャッチャー(4/19:丸の内ルーブル)
★★★
戦場のピアニスト(3/?:上野宝塚)
★★★★★
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 (3/?:上野東急?)
★★★★★
レッド・ドラゴン(3/2:日比谷スカラ座)
★★★★
*普通に当日、焼肉食べました・・・
前回のハンニバルよか全然いいねぇ〜!いやぁゾクゾクですよん!今回のFBI捜査官となるエドワード・ノートンがなんとも凛々しくてステキw。そしてアンソニー・ホプキンスはやっぱりレクターなんだなぁの〜ぐっどじょぶ!。またある意味今回の主役とも言うべきフランシス・ダラハイド演じるレイフ・ファインズがまたなんともいえぬ凄みがあったにぃ〜。あの全身刺青怖かったな(´Д`;)。レクターは頻繁に出てくるわけではないけどそれでもその存在感はでっかい。ストーリーはのっけから人肉だったりw、相変わらずゾクゾクさせてくれる展開で終盤なんておおお!てっきり終わると思ってたらまた背筋の凍る流れでねぇ(-_-;)思わずチビりそうに〜あぁこの手の猟奇殺人ってのはたまらんねぇ。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2/--:有料プレミア:国際フォーラムC)
★★★★★
*有料のくせに音切れましたが・・・>UIP様
いやーーんオモシロすぎ〜!しかもこれが実話だなんてとても信じられんw。だって高校生なのに詐欺師で高校教師、パイロット、医者、弁護士と巧みな話術でみんなを騙していくわけで凄まじくネタじゃないかと思わせる内容でいくら60年代が今と違ってほんわかしてたとしてもこんな簡単に騙せるのかとwww。いやホント笑っちゃいます(^-^)。もちろんスピルバーグにトム・ハンクスそしてディカプリオ、さらにクリストファー・ウォーケンまで・・・このメンツも素晴らしいを越えてるけどやはりこの実在の詐欺師「フランク・アバグネイル」のキャラというか人生には脱帽(後半カメオ出演してると・・・見逃した(-_-;))。サントラはジョン・ウィリアムスでこれまた素晴らしい。なんとなくETとかSWっぽいフレーズに聞こえる部分もあるけどwさすがだなぁと。ほかにも60年代の懐かしい曲もセレクトされているのでその世代の人にはたまらんかと(サントラはUSサイトで聴けます)。とにかくこれは見て楽しむのだぁ(^〜^)。少々長いけどそれを忘れる面白さそして新鮮さ。オススメ!
ボーン・アイデンティティー(2/--:日劇)
★★★
*どうもジミー大西を思い出してしまう・・・
知性派俳優で知られるマット・デイモンがなんとアクションバリバリで登場。コレだけでもちょっとしたインパクトがありますね。映画を見ればどれだけ鍛えたかがよくわかります。
ストーリーは特殊任務に就いてたエージェントが作戦中に記憶を失ったとこからはじまり、次第に自分が狙われている事を察知して自分が何者なのかを探していく内容なわけですが派手さは無いものの緻密なアクションがなかなか新鮮でありました!とにかく後半までの逃亡劇はスリルたーぷりでかなりハラハラしちゃいましたよ俺(とくにミニクーパーでのカーチェイスはスゴイ!)。何がいけなかったというとわけじゃないがクライマックスに向かってなんかトーンが落ちてくんだなこれ。結局何で暗殺失敗したとか、なぜCIAに抹殺されそうになるのかが説明不足なので消化不良となるわけ。マット・デイモンのアクションがよかっただけに残念。
トランスポーター(2/--:上野東急)
★★★★
*あれ?俺「TAXi」見にきたんだっけ・・・
リュック・ベンソン製作なのにこんなに面白いとは思ってもいなかったわw。ストーリーはかなり無茶があるけどテンポいいぞこれ!プロの運び屋役のジェイソン・ステイサムって俳優がまたスゴイね、筋肉とかw(高飛び込みの選手&モデルだってさぁ)。まるでジャッキー・チェンかと勘違いするほどのアクロバットなアクションに拍手!すげーよこいつ。
と書いては見たが思い出してみればCMでもひたすら宣伝しているプロの運び屋のルールをあっさり破ってしまうところに問題が>プロじゃねーよそれw。しかも昔の写真とか家にごっそりしまってるところもダメだって(笑)。相手役のスー・チーって子がちょっと印象薄いかなぁなんて思ってたんですが見ていくうちになかなかかと。だが、このヒロインが出てきた辺りから話しがかなり飛躍してしまうのが非常にアレですがアクションやド派手な爆破シーンなど軽い気分でスカーッとしたい人にはオススメかも。
運命の女(2/--:上野宝塚)
★★★
*あーエロい・・・・
不倫ものと言ったらエイドリアンライン監督?ってなもので今回もそれが題材。主役の不倫妻にダイアン・レイン(綺麗なかあちゃんだ)、夫役にリチャード・ギアだが珍しくぱっとしない役柄で登場。
ストーリーは偶然が情事へと発展してそれが人生を狂わす惨事へと・・・・あぁやっぱりこんなことになってしまうんだなんて思いつつ全体的にはよかったかなぁと。問題は不倫への流れがどうもなぁ・・・通りがかりの若者にどーしてそんなに惹かれるんだってのが省略しすぎな感じで、えぇ。いや若者役のオリヴィエ・マルティネスはカッコイイとは思うけどさ。ふーむ?まぁ結局のところそんなにセックスしたかったんかということだろうか・・・。女友だちとお茶飲んでてもトイレで彼とふぁっく!彼の家の前でもふぁっく、彼の家ではもちろん一日中ふぁっくとかなりエロエロシーン満載で。個人的にダイアン・レイン好きなのでいろんな意味でよかったですが(汗)。ラストシーンは人によって解釈が変わるかと思うのでこれはいい終わりかたかも。
ダイ
アナザー デイ 007(2/2:試写:東京国際フォーラム)
★★★★★
*あれコロニーレーザーかと思いました・・・
大規模なプレミアで映画にて使用された各スポンサーの商材(敵が使うジャガーやオメガなど)が会場に展示されてました。また女性にはうれしいこんなマスカラや口紅がプレゼント。どちらか一個なんだけどそれぞれ定価ベースで1200円、1600円とレブロンかなり太っ腹。逆にこういった大量のスポンサーを付けた事で広告映画になり下がっているとの批判にもなってるわけだが・・・。
さて本編はシリーズ20作目&40周年を飾る記念作で各国でシリーズ最高のオープニングを記録。全米では2週連続1位の「ハリポタ」を引きずり下ろしたほどの作品だけに斬新で序盤からテンポよく見事に吸い込まれていきますー。舞台が北朝鮮だったり、拷問だったり、007の称号剥奪だったりなんか今までと違う感じで新鮮味を感じる反面、007シリーズの香りはかなり薄くなってますねぇ。勿論、ハイテク武器や派手な立ち回り、カーチェイスなどのアクションも健在なので普通の人ならかなり満足できるかと!本編で4作目となるボンド役のピアース・ブロスナンは今回で契約終了だったが次回作のオファーには紆余曲折したあとにOKしたようで。個人的に好きな俳優さんなのでもう暫くやって欲しいなぁ。そして最も旬なハル・ベリーは第1作目(ドクタ−・ノ−)のシーンをかぶせて登場。今までのボンドガール以上の活躍ぶりでなかなかグッドよぉん。もうひとりのボンドガールであるロザムンド・パイクは本作で映画デビューを思わせない好演ぶり。また本編にカメオ出演しているマドンナの曲も単調なわりに耳に残る具合でいいかも。思っていた以上にスケールが大きく、アクションもかなり興奮出来たので5点差し上げときます〜。
ピノッキオ(1/28:試写:東劇)
★
*ひげそり跡のあるピノキオに初めて出会いました・・・
あっ・・・なんですかこれ(´Д`ヽ)。どうもこの手の物語は好みじゃないので最後まで憂鬱で・・・。じゃ見るなよと言われるかと思いますがいやぁスニークプレビューだったので始まるまでわからなかったのさぁ・・・はぁ。イタリアでは史上最高制作費(約54億)に最高の興行を記録したそうなんですがどこにそんな金使ったんだよと思ってみたり。なんつーかピノキオが生身の人間じゃんねーかとか、しゃべりすぎで五月蝿いとか、50歳越えたロベルト・ベニーニがピノキオってどうなのよとか自分の中にあったピノキオとのギャップに苦悩した感じです(-_-;)。映画と言うよりはミュージカル風味ですねこれ。ちなみに全米では12月末に公開されてあっという間に消えてるような・・・。日本で受けるかと言えば間違いなくNOだろうけど子供ならなんとかなるかなぁって感じ。
ギャング・オブ・ニューヨーク(1/22:上野東急)
★★★
*やっぱり肉だな西洋人は・・・
やっと見たよん。いい!セットがいい!出来もいい!なんだけど結局アメリカ人とかNYの人じゃないとだからどーしたといいたくなるような歴史映画?内容的にギャングたちの抗争が主なので仕方ないのかもしれないが残虐なシーンが多くてちょっとダメな人もいるかもね〜。主演のレオさまもかなり大人になっていい感じだったんだがダニエル・デイ=ルイスの演技にすっかり食われてしまってるし・・・。キャメロン・ディアスなんか結局居ても居なくてもいいような役でなんだったんだろうかと。愛してる奴を置いて逃げるなって(笑)。まぁ退屈じゃないけどそんなにまで感動もしないかなって作品でした。あぁ最後のNY・ツインタワーが印象的。 |