+ 2001年甘口レビュー
オーシャンズ11 (12/18
プレミア試写:東京国際フォーラム)
★★★
ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、ブラッド/ピット、ジュリアロバーツと一体全部でギャラいくらだよなんて思ってしまったのは私だけだろうか。実際のところはこのメンバーで仕事が出来るならとギャラについては破格で出演だったらしい。内容はと言うとみんなで泥棒するぞ豪華ハリウッドチームってわけで非常に明快なんですが、キャラが多いのと有名人が多いがゆえに脚本上のキャラがとっても薄っぺらい感じ。ストーリー自体も前半はひたすら眠い。後半のカジノへ忍び込む辺りからだけでこの映画はよかったのでは。これだけの出演者で固めているにもかかわらず新春第二弾だったり、出演者がプレミアに来日もしない(来日キャンセルって日本人なめとんのか!)というなんとも腑に落ちないプロモーション展開にもがっかり。 ハリーポッターと賢者の石 (12/2:上野東急)
★★★★★
なんか子供の頃にこんな世界の話を読んだんじゃないかと妙な感覚になったわたし。えぇちょっと子供向けって色が強いですが大人でも楽しめます。わたしは原作読んでいませんがそれでも十分伝わってくるし(読んでりゃなおいい)。スターウォーズなどでも有名なジョン・ウイリアムスのサントラもまた大きく引きつけると言うか壮大なイメージぴったりな気がしました。世の中じゃ何作目まで同じ役者で演じられるのかって話になってますが主演の子たちがそれぞれ印象のある顔立ちでそして可愛らしかったなー。
裏切り者 (11/25:ピカデリー2)
★★★
いやぁ全編通して暗かったなぁ〜。絵も暗いわストーリーも暗くてなんだか悲しいです(笑)。これだけかよって言われそうですが既に2ヶ月くらい経ってこれ書いてるので無理もありません。とりあえずわたしが寝ないで見てたんだからそれなりのもんですよぉ。
シュレック (11/14:ヤマハホール)
★★★
全米サマーシーズンをかっさらったのはAIでも猿惑でもJP3でもなかった。。。そうシュレックだったわけですが日本はもう冬です(-_-;)。もう旬じゃないのがしっくりこねーなぁなんて。さて、映画のほうはディズニーを小馬鹿にする事に全力を注いでいると言った感じで動きも含め面白かったです。CGもいつか見たゲーム会社のよりキャラが温かかったなぁまさにこのCGは生きてるような。でもね、個人的に笑いの部分がもっとすごーく面白いものかと思っていたんでちょっとなぁーってのが本当の感想(笑)。これならエボリューションのほうが面白いよ。たぶん・・・。
ソードフィッシュ (11/3:丸の内ルーブル)
★★★★
うむ、面白い。いきなりのオープニングで普通の人はすーっと引き込まれたのではないでしょうか。わたしも普通の人なのでまんまといっちゃいましたが(笑)。下のメメントと同じくラストシーンから始まるのが最近の流行なんでしょうか。テンポがよくスピーディーな展開でラストまであっという間です。話題のVFXがやはり凄すぎ(詳細はココを見よう)。そして二転三転のどんでん返しがまた観客を見事に騙してくれてたまらない〜。バックのサウンドもかなりいい感じでしたね。ラストは賛否があるかもしれないけど個人的にはとても爽快でした。ただ退屈なシーンがなかったわけでもなくコンピュータと格闘しているヒュー・ジャックマン(この人自体かっこいいんだけど)のひとり芝居ががなんかアホっぽかったな・・・ちょっと長かったし。あぁ久しぶりのトラボルタはイカしてましたよー悪役バッチシ、髪型はかなり変てこだけど。中でも一番インパクトあったのは「Xメン」でストームを演じていた彼女:ハル・ベリーだなぁ。すげーいやらしーので(爆)。これはオススメよ。
メメント (10/5:渋谷シネクイント)
★★★★★
衝撃的。まさにこの言葉が当てはまる新感覚の映画。事故により10分前の記憶がなくなる主人公。これ聞いただけでもなんか凄そうだなと思ったんだど俺が甘かったよ(笑)。物語は通常の時間軸をバラして逆順でスタート。つまり冒頭が通常の映画で言う結末。そして犯人を探していく主人公は10分前の記憶が無い。そのために結末が本当に正しいのか(本当に犯人なのか)を推理していかないといけない。当然映画が進めば徐々に明らかになるのだけれども映画の後半を見ている頃には前半のシーンをすっかり忘れている自分がここに・・・。あぁいっぱい食わされた気分。なるほどそれでアメリカではリピーター続出だったのか。これは本当に鮮烈な衝撃がひた走りしましたね。サイコーです。是非ご覧下さい。
ブロウ (9/29:日比谷スカラ座)
★★★★
BLOW=マリファナ、コカインなどドラッグ吸引を意味する俗語。実話だけに説得力あります。この映画見てると色々な意味で麻痺してきます。みんな楽しく吸引しまくってたり、部屋に置けないほどのダンボールにはドル札があったりと。ストーリーは個人的には満足だったけど少々詰め込みすぎな感じで窮屈だったかなぁ。そして親と子の関係が絶えず絡んでくるんだけどこの辺がとても切ないと言うか凄惨な感じですごく悲しいです。熱演のジョニー・デップは生涯を演じるので大学生からジジイまで服装だけでなく体系(腹が出てくる)とかまで変わるんだけどその辺がちょっとお粗末でした。
エボリューション (9/14 試写:読売ホール)
★★★★
折角の出世作だったのにX-ファイルを降板してしまったデビット・ドゥカブニー主演のコミカルSF作。そして監督はあのゴースト・バスターズのアイバン・ライトマン。これ実は期待してなくて見るつもりもなかったんだけど某ページで面白いのコメントに急遽行く事に。で、結果はどうよ?と言われたらこれが凄く面白い(笑)。ひたすらバカ丸出しのギャグ連発で思わず次のシーンを期待してしまう〜。このおかしさにはいつもシリアスな演技のデビットやジュリアン・ムーアってのもあるかと。さらにオーランド・ジョーンズやショーン・ウィリアムも含めたこれってアドリブなんじゃとも思いたくなるセリフにまた笑うって感じ。ただ、このキャストでも下手をしたらB級かC級ムービーと言われてしまいそうな向きはありますので軽く笑えるならと思う方は見てみると良いかな。
トゥームレイダー (9/10
プレミア試写:東京国際フォーラム)
★★★
映画よりもアンジェリーナ本人に会えたのが何よりも嬉しかったなぁ(笑)。世界で売れまくりのアクションゲームからの移植。と言ってもPCがメインなので日本人にはなじみが薄いかな。大体この手の映画は失敗するものだけども米国では大ヒット。主役で当たった感じがしますね〜。中身は最新版のインディージョーンズと言った感じで怪しげな仏像とか洞窟に入っての仕掛けとかあってまさにそれです。デジタル処理は見事でしたよ〜。個人的にアンジェリーナが好きなので彼女が目いっぱい出ているこの映画はいいです(笑)。アクションシーンはビートの効いた音楽と組み合わさり今までの冒険物と違う感じで見れました。まぁ〜後ろ向きに見ると単にミュージックビデオクリップが流れているだけかってことになるか・・・なのでそんなにストーリーも深くなくそこが良いのかどーなのかってとこですな。個人的には軽く見れるので良かったけど女性にはいまひとつな感じ。すでに2作目も製作の予定があるらしいのでそちらに期待したいですね。
スコア (9/9試写:読売ホール)
★★★★
ロバート・デニーロ、マーロン・ブランド、エドワード・ノートンの3人が繰り広げる泥棒劇。始まって少しするとなんとなく退屈な時間(元々地味なストーリーなんで・・)がありましたけど、大仕事に向けて計画を練るあたりから流れがぐっと良くなってきます。当然クライマックスである盗みに入るシーンがこの映画の醍醐味であるわけだけど、この盗みに入っている一秒一秒がなんともいえないほどリアルでまさに手に汗握る緊張感を見事に醸し出していますど派手なアクションシーンはないけれどもなんつーか古典的な感じで凄く良いです。もちろん3人の演技は見事だしこれはかなりオススメ。
ファイナルファンタジー (8/30プレミア試写:東京国際フォーラム)
★★★
米国では興行的に失敗作気味であまり期待しないで行ってきました(笑)。CGは見た瞬間凄いなぁ〜と思うのですが、その出来に見とれてしまうシーンとそうでないシーンがあったりで4年の歳月でも時間が足りなかったのかと思え実験的な意味合いが強いですね。ストーリーもどうも中途半端でなんていうかのっぺりとしていてメリハリがないんですね〜なのですっかり寝てしまいました(笑)。ゲームの方がストーリー的にも感動しましたし、これでは多額の制作費が恐ろしく無駄に思えてしまう感じです。まぁ監督がCGで人を描きたいと言っていたのだからこれはこれででいいんじゃないでしょうか・・・。
ラッシュアワー2 (9/2試写:ヤクルトホール)
★★★★
こちらを見るとわかるようにまもなく2億ドル突破とジュラシックパーク3や猿の惑星も抜いてしまう驚異的なセールスを叩き出しているあのハチャメチャコンビ。今日には監督と主演のクリス・タッカーが来日するようで。今回もジャッキーの素早いアクションとクリス・タッカーのマシンガントークが炸裂。ストーリーは正直薄いんですけどこの二人の魅力は十二分に引き出されていたんじゃないかと思いました。個人的に驚いたのは敵役にジョン・ローン。一体彼は今までどこで何してたんだろうかと悩んでしまいましたよ。でもやっぱしカッコイイなぁ演技も切れるし。そして「グリーン・デスティニー」で話題のチャン・ツィイーが同じく敵役で強いカンフーを見せてくれます。彼女はほんと綺麗ですねぇせめてもう少しセリフがあればなぁ。前回同様アクションとコメディーが上映時間1時間30分の中に凝縮。あぁエンディングのNG集ももちろんあります。この雰囲気とジャッキーが好き私は大満足でした。間違いなく3も作られるでしょうから楽しみにしておこう。
ジュラシックパーク3 (先先行オールナイト:日本劇場)
★★★
いよいよ明日から公開なので一足お先にレビューを。さて本作で三作目な訳ですが始まってすぐにシリーズものなんだと思わせてくれるのがメインテーマ(アレンジ)。あれはいいねぇ〜とても爽快な感じで。さぁそして本題に。えぇ2時間を切っている事もあってか非常にスピーディーに展開されます。ストーリーは無いに等しいんですけど、このテンポはいい感じ。ただ、いくらCGが凄くてもやはり三作目。今までのような衝撃は受けなかったですねぇ・・・まぁ新たな恐竜としてグループ行動が秀逸なラプトルや空を飛ぶプテラノドンとか凄いんだけど、ただそれだけだし。とにかく恐竜を見に行くと言うのならばお勧めなのかな(個人的にはこのシリーズは好きなんだけど)?
猿の惑星 (試写:読売ホール)
★★★
子供のときマジで怖くてちょびっとずつしか見れなかった(笑)猿の惑星が33年を経てリメイク。鬼才ティム・バートンが監督をつーことでちょっとへんちくりんになるかと心配だったんですが、初めから非常にテンポ良く進んでいくので約2時間はあっという間だった感じでよかったかなぁと。今回は何より猿たちが恐ろしいまでに吠え、叫び、飛びまわるんで子供が見たらちびってしまうんじゃないかなって思えるほど凄かった。その怖さを十二分に引き出しているのがリックベイカーによるあの特殊メイクなわけで凄まじい出来っす(印象的な衣装もgood)。その分、名のある俳優はあまり要らないのかとも思いましたが・・・。まぁそん中でもエイプの将軍セード(ティム・ロス)の熱演はすごーく伝わってきましたよ。あとぉ今回は人間がみんなしゃべるのでオリジナルより進化してて?ちょっと違和感あったりしたけど、作品全体を通して上手まとまっているんじゃないでしょうか。ちょっと肉付けが薄い気がしますけどね。でオリジナルであったあの衝撃なエンディングは今回も違う形で用意されていますので是非〜自分の目で味わってみましょう( ̄ー ̄)。えっとー、「リメイク」ではなく「リ・イマジネーション」と言うもののベースはやはりそれなので全体を通してオリジナルを見たときほどの衝撃はなかったですぅぅぅ。なのでとてもよく出来ているけど私はやはりオリジナルかな〜って言う事で。
パールハーバー (丸の内プラゼール)
★★★
えー、色々と問題のある映画でしたが見てしまうと結構すんなり見れちゃったりでこれってほんとに戦争映画なのか?っていうくらいの劇甘ラブストーリーでした。あぁどーりで見終わったあとみんな泣いてるわけだ。まぁ良く言われてるようだけど、とにかく戦争シーンはILMの素晴らしいSFXによって実写映像と違和感なく迫力ありーでリアルでしたぁ。そして日本軍はなんだか奇妙に描かれていて、SFXにだけ金を掛けているのが良くわかります(笑)。うーむ、あんなのに負けたらさぞ悔しいだろうなってほど変ですね。。。で、ラブストーリーはもろすぎてね・・・いかにも興行的なところを狙っていて全体な筋立ては凄くチープでした。う〜む、結局何が言いたかったんだかねぇ・・・。
DENGEKI (試写:ヤマハホール)
★★★★
落ちこぼれの烙印を押された刑事ボイドが、腐った悪に挑むー!捜査の渦中に浮かび上がった謎の男ラトレルとはー!?予告編ムービーとか見ると6月ロードショーとかなってたけど(-_-;)、8月上旬でやっと公開が決まった模様。つーか8月頭にまだ試写あるよ(笑)。さて、アメリカでもオープニング1位となったセガールの復活作。ストーリーはまぁありがちな警察内の腐敗を暴くといったものだけど、アクションは全編通して凄まじいものになっていましてアクションファンなら納得じゃないですかね。映画が始まってすぐに激しい展開で山があるし、後半のカーチェイスもGood!。また今までヒーロー的刑事役だったが今回は厄介者と言う設定で笑いも適度に散らばっていてよかったですー。そして、もう一人の主役とでも言えば良いのかラッパーのDMXがいやぁカッコイイ!殺陣もなんだか上手いねぇ〜。思わずアルバム欲しくなりましたよぉ。爽快な夏にスカッとしたい人にはお勧め〜。
沈黙のテロリスト (試写:銀座ガスホール)
★★
シスコでテロ一味の女性が逮捕された。そのリーダー、スワンは市内に爆弾を仕掛け、彼女の釈放を要求する。刑事のレイと爆弾処理のプロ、フランクは犯行を阻止すべく、スワンの行方を追うが……。" DENGEKIに続き連チャンで登場・復活のステーヴン・セガール。怪しげな関西弁を話すことでも有名ですね(笑)。さて、国内では復活の・・・なんて書いてありますが、この作品は日本が先行でロードショーとなっていまして、本来なら「マトリックス」のプロデューサーによって全米No.1となった大ヒット作DENGEKIが本当の復活作品。しかも先に公開されるはずがどーやらAI公開のため宙ぶらりんの状態らしい・・・。さて沈黙の感想ですが、セガールファンとしてスクリーンで彼を見れた事は嬉しかったけど、これって主役なの?って言いたくなるくらい中途半端にしか出ていないような・・・。テロリスト役のデニス・ホッパーもなんでこんな役受けちゃったんでしょうね(笑)。うーん、はっきり言って恐ろしく退屈で睡魔を次々と呼び起こします(笑)。んん、ひんぱんにテロリストが爆弾を爆破させまくると言うなんともテンポの悪い内容。もうこれには閉口してしまう。これは時間の無駄でしかなくTV放映で暇な時に見る事をお勧めします(ビデオでも損)。と言うわけでセガールファンはDENGEKIに期待!
AI (プレミア試写:新宿ミラノ座)
★★★★
明日にしようかと思ったけど忘れないうちに(笑)感想を。映像やセットはとても素晴らしくそして、目を閉じないハーレイ君の演技は絶賛の事でしょうほんと凄い坊主だよ(笑)。ストーリーもとても感動できる作品であると思いました。が、期待が大きかったせいか正直なところ終了後、物足りなさを感じました(そんなに斬新なところがなかったというか・・・)。恐らく予告やCMでひたすら秘密主義に徹して引っ張ってきたのが大きな期待になっちゃったのかなって・・・蓋を開けてみてあれってな感じです。また、スピルバーグだからエンターテインメントな感じかと思いきや以外にもキューブリックなのです。中盤までは非常にしっかりとした展開なのですが途中からすごーくマターリとしたテンポで(芸術的とでも言うのか)退屈な気分になってくるような・・・。まぁかなり壮大で深いテーマなので一回見ただけではなんとも言えないのかもしれません。見て損はないし見たほうがいいよと私は言うと思います。特に女性は泣いちゃうでしょうね。
悪く言えばふたつの映画をくっつけたようにも思えるくらい話が途中から飛躍しすぎっつーかねぇ・・・意識しすぎたかねキューブリックを。何年も先の未来でも出てきた車はやはりタイヤで走ってたり、前半から2000年も先に話が飛ぶのだけれどマンハッタンのビルがそのまま残ってるとかちと厳しいね(-_-;)。あのテディ君はサイコーだよ、凄くほしーです。ソニーで発売しないかな。しかしロビンウィリアムズが吹き替えをしたドクターノー(お茶の水博士かと思ったよぉ)だけど私はあれを見てまず興ざめしました。ディズニーのアトラクションじゃないんだからさぁ(-_-;)。そして終盤の宇宙人たち。おぃおぃこれってまさにXFILESじゃないか!いやぁやっちゃったなぁスピルバーグも・・・。
15ミニッツ (映画:劇場)
★★★★
ニューヨークで残酷な放火殺人事件が起きた。事件を担当することになったのはNYPDきっての有名刑事、エディ。そんな中、凶悪な連続殺人犯とそれをビデオカメラで記録し続ける相棒のサイコな2人組は、次の標的をエディに定める……。</span><span
class="px14">もう公開から一ヶ月経ってしまいましたが軽くレビュろう。15ミニッツとは「誰でも15分は有名人でいられる」というアンディ・ウォーホルの有名な言葉。有名人を殺す瞬間をビデオに収め、それを売ろうとする犯人にそれを買おうとするマスメディア。ショービジネス化しているアメリカのマスメディアに警笛を鳴らす映画とも言えるのかな?現実的にあってもおかしくない将来のアメリカ。うーむ、あまりのリアルさに見終わった際の後味の悪さは半端ではありませんでした(-_-;)。まぁ人にもよるんでしょうけどそれくらい引っ張られる衝撃的内容なので好きな人にはたまらんでしょう。あ、最後になってしまったけど勿論デニーロの演技は言うまでもなく最高でした。
ハムナプトラ2-黄金のピラミッド (先々行オールナイト:劇場)
★★★★
すでに全米でも3日間で約80億を稼ぎ出し、あの「SW:エピソード1」を抜くオープニングを飾ったことでも話題の作品。わたしも前作を見てすっかりファンになりましたー。さて続編は息をつく暇がないほどのアクションとCGがさらに激しさを増してオープニングからあっという間に終わってしまうほどの勢いで非常に満足でした!特に引き込まれる要素に前作と同じキャストというのがたまらないですね〜。主役のブレンダン・フレイザーにレイチェル・ワイズが力強い演技。さらに今作ではWWFのNO.1人気レスラー「ザ・ロック」がスコーピオン・キング役で出演。そしてこのスコーピオンがメインの映画も製作中とハムナプトラワールドが拡大中。もちろんILMの怒涛のCGはおおおぉぉすげぇぇ〜なぁと言いたくなるほど(CGだといやらしいシーンもあるけど)。それでもこれほどのアクションとSFXがテンポ良くちりばめられた映画も早々ないでしょう。この勢いで是非3作目も作って欲しいなぁ。
ザ・ダイバー (試写:九段会館)
★★★★★
1950〜60年代。まだアメリカ海軍に厳しい人種差別の壁があったころ。様々な障害や苦境を乗り越えて、アフリカ系アメリカ人として初めて栄誉ある“マスター・ダイバー"の称号を勝ち取った男がいた。タイタンズよりも時代がさかのぼり人種問題がより強く厳しい時代で正直かなり痛々しい。自由の国って言葉が滑稽に思えるね。またこの作品も事実に基づいた作品でついこぶしに力がはいってしまうほどの感動作。鬼教官サンデー役のデニーロはもはや言うことなしの演技と渋さ。後で知ったんですけど実際にこのサンデーなる人物はいないそうで、それを存在感たっぷりに魅せてくれるデニーロはさすが〜。さらに初の黒人マスターダイバーとなったブラシア役のグッディングJr.はそのデニーロを押しのける位の演技。差別や偏見を強い信念が周りを突き動かしていく。はぁこれもかなり泣けてしまう(T_T)。タイタンズより泣けるかも知れず。ただ、軍が舞台なところでなんとなく堅苦しいところがあるかなぁ。なんとこれもお勧めです。
タイタンズを忘れない (映画:劇場)
★★★★★
70年代、バージニア州で白人の学校と黒人の学校が統合されることになり、その両校混成によるフットボールチームの活躍を描いたもの。</span><span
class="px14">最近まれにみる感動傑作〜。実話だけに感動もかなり深い(熱い)。人種問題作に意欲のデンゼル・ワシントンが相変わらずの熱演、心動かされる白人役のウィル・パットンも好演、その娘のシェリル役の子がまた元気で可愛らしい(モデルとなった実在の彼女は98年に35歳という若さで亡くなっている)。またその回りを固める選手一人一人も美味く描かれていて誰もがアクティブに。特に日本(日本女性)ではすでにFANクラブも設立されているさわやかなマスクのキップ・パルデューに注目が注がれそう。個人的にはジュリアス・キャンベル役のウッド・ハリスとゲリー・バーティア役のライアン・ハーストがエネルギー溢れててとても良かった。
また、この映画で重要となるのが音楽。ちょうど70年代という事もあってモータウンなマービン・ゲイ「Ain't
No Mountain HighEnough」などが繁茂に流れたりしてしびれましたぁ(サントラ買ったよ)。いやぁそれにしてもですねーまじでこれ見終わったらアメリカ版スクールウォーズだってみんな思うはずだ(笑)。かなりお勧め。
トラフィック (試写:一ツ橋ホール)
★★★★★
アカデミー賞でも話題となったアメリカでのドラッグ蔓延の様子が痛いほど伝わってくる映画です。内容的にはかなり重いんですけど、題材だけに日本人には恐らくピンとこないかも。この映画の場合、主だった主役がいなく登場人物が比較的多いので公式サイト等でならしておいたほうが良いかもしれません。それでも監督はそれぞれのストーリーに画面自体に色をつけるという手法で話がばらつかない工夫をしていてとてもよかったです。ぜひ劇場へ。
ザ・メキシカン (試写:千代田区公会堂)
★★★
アカデミー賞のジュリア・ロバーツ、503(笑)のブラッド・ピット初共演の超・話題作ってことで女の子なんかはさぞ早くみたいでしょう。低予算映画なところへ急遽このキャストに加わったらしいこのふたり。このふたりが出ていなかったらさらに退屈な映画になったんじゃないかと思いました。異色コメディと言えばなるほどなとも思えるけどどうも中途半端な感じがしてたまりませんでしたね。はい。
隣のヒットマン (試写:イイノホール)
★★★★
平和な郊外に17人を殺したヒットマンが越してきたとここまで聞いてブルース・ウィリスが出てるとなるとかなりシリアスなストーリーなんだと思ってしまう人も多いかと思いますが、なんとこれ超シニカル・コメディーなんすよ。<b>いやぁ面白い(笑)</b>。とても単純な笑いでいいですねぇ。これくらいバカっぽい方が好きです(笑)。えぇなんとなくメリーに首ったけを思い出したけど(あそこまでバカじゃないか(笑))。スタッフ及びキャスト陣が初めて読んだこの脚本に笑い転げたというのもうなずける。また、ビビってドジる役柄が見事はまってる歯科医オズ役をTVドラマ「フレンズ」のマシュー・ペリー。ちょうどこちらを見るとマシューが冗談半分でブルースへ「フレンズ」の出演依頼したところ、即OKで異例のテレビ出演が決定(笑)。あぁいいなぁこーいうの。14日と28日に放送とか。あぁぁ見てーなぁ。うーむ、それにしてもこの映画、色々調べてみたら全米ではなんと昨年の2月公開(3週連続1位)なんですよ。おぃおぃ1年も遅れてる・・・。
ハンニバル (東京厚生年金会館:試写会)
★★★
前評判も高くかなり期待していきましたが前半ちっと寝てしまいました(またかよぉおぃ)。←まぁこんなことや原作も読んでいないので内容的に理解出来ていないところもあるのですがやはり前作を見ていれば劇場に足を運んだほうが良いでしょうね。ただ、感想はいろいろな意味で分かれるんじゃないでしょうか?この先ネタバレ有り↓
軽い印象としては思っていたほど残酷と言われるシーンは少なかったかなと(脳みそだけ)。また、全般的に動きの多かった前作とはだいぶ変わり幻想的(曲のせいか?)というか知的なイメージが妙に強い感じで個人的にはどうも間が・・・。クラリスを演じたジュリアン・ムーアはかなりがんばったとの評価だけどやはりジョディ・フォスターが・・・。ラストのあれは何?やはり原作見ないとダメですか
ペイ・フォワード 可能の王国 (劇場)
★★★
なんと21世紀になってから映画見ていませんでした(汗)。試写もあまり無かったってのもあるんだけどね。さてさて、シックスセンスで一躍天才子役と言われ注目のハーレイ・ジョエル・オスメント最新作。インタビューとか聞いてると大人顔負けな感じでむかついてくるくらい(笑)大人子供。でもこの作品を見るとやはりタダもじゃない演技で見る価値ありかなと。ストーリーは非常に切ないっすね〜理想と現実の間で。結末を言いたいところだけどオフィシャルページからお願い言わないでねと書いてあるんで気になる方は劇場へ。
キャストアウェイ (劇場)
★★★
アカデミー賞最有力といわれているトム・ハンクス最新作。いつも凄まじい演技力で見ている私たちを見事に引きずり込んでくれるトム・ハンクス。やはり今回も間違いなかったです。えぇ70分近くをひとり芝居で魅了させてしまうのだから。ただ、無人島に長く住んでいたからと言って少し超人的すぎたり人によっては今の私たちの生活と無人島での生活にギャップを感じすぎてちょっと遠目で見てしまう可能性はあるかもね。まぁなにはともかく見なきゃわからないよ。なぁ〜>ウィルソン。
13デイズ (台場)
★★★★★
初めてメディアージュに行ったんですけど、週末なのにどの映画もすんなり入れる状況でさすがシネコンっと言ったところでしょうか。さて、映画は1962年に起きたキューバ危機が題材とっております。最近忘れられていたケビン・コスナーがなかなか良い役で好演。2時間25分とかなり長いですが分刻みで緊張が増していく脚本に脱帽。それにしても人類の未来があの3人に話しでほとんど決まっていたというのが衝撃的。
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